赤塚まちの学校
◆設立
平成27年(2015年)10月
◆属性
任意団体
◆校長
三枝 節夫
◆基本理念
赤塚の町会・自治会、学校関係、高齢者や福祉施設、
商店や企業、ボランティアグループなど、様々な方々
が出会い、相互にその活動を知り交流することで、
益々地域が発展するようなつながりを生む活動をする
◆目的
赤塚地域の活性化を図るため、多様な方々が楽しく
つながりながら学び、地域力を育むこと
◆活動内容
① 赤塚ジモパ
赤塚で活動する団体、事業所、施設などが一堂に会してお互いの活動を紹介し合って交流し、子どもからお年寄りまでが楽しく地域を学ぶ事業
② ジモパカフェ
年に1回の「赤塚ジモパ」の間に、小規模な集まりを持ち、お茶を飲みながら(カフェ)地域を知る学習会や交流会
③ みんなの居場所づくり
子どもからお年寄りまで、自宅以外で地域に集う場所を作る
④ その他目的を達成するための事業
【校長挨拶】
赤塚まちの学校は「いたばし総合ボランティアセンター」の自主事業として、平成26年(2014年)に板橋区内18の地区でスタートし、各地区様々な形で展開してきました。
令和元年には「いたばし総合ボランティアセンター」の自主事業から外れ、下赤塚では「赤塚まちの学校」という組織を新たに結成し、現在に至っています。
「赤塚まちの学校」は町会・自治会、PTAやおやじの会、高齢者や福祉の施設、商店や企業、ボランティア団体など様々な人たちや組織が関わり、相互にその活動を知り、 交流を深めることで赤塚地域の活性化に寄与してきました。
「赤塚まちの学校」は地域の世代間交流や出会いの場、地域に愛着を持つきっかけづくりの場として「赤塚ジモパ」を開催しています。
「赤塚ジモパ」とは、赤塚地元パーティーを略したもので、赤塚という地域で暮らす人、働く人、活動する人などに、私たちのまち赤塚を、全ての人たちが胸を張って地元(ジモト)と呼
べるような地域にしたいとの思いで、この「赤塚ジモパ」を開催しています。
また赤塚ジモパは年一回の開催ですが、その間に小規模な集まりを持ち、地域などを学ぶ学習会や交流会を「ジモパカフェ」と名付けて、年二回程度開催しています。ほかにも、誰もが気軽に集まれる「みんなの居場所」づくりも企画しています。
このように「赤塚まちの学校」は赤塚地域の活性化を図り、多種多様な方々が楽しくつながりながら学び、地域力を育むことを目的としてこれからも活動を続けていきます。是非多くの方々にこの「赤塚まちの学校」の理念をご理解いただき、この地域がますます発展できるようご支援、ご協力をお願いいたします。
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